AKASAKI何者?「バニーガール」でヒットも親に認められてないって本当?
TikTokユーザーならAKASAKIを既にご存知でしょうか。
自身の楽曲「バニーガール」がバイラルヒットを起こして今注目されています!
そんなAKASAKIを何者?と思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、バニーガールをヒットさせたAKASAKIとは何者なのか、親に内緒で活動しているのか、それとも反対されているのか?
彼が親に認められていない理由を深掘りしていきます。
- AKASAKIとは何者なのか
- AKASAKIが親に反対されているのは本当か
- AKASAKIの今後の活動
AKASAKIって何者?
AKASAKIは、2025年1月現在18歳(高校3年生)のシンガーソングライターです。
自身で手がけた楽曲をTikTokで配信し、時には曲のタイトルも募集するなど、高校生とは思えないほどマルチな才能が感じられます。
「バニーガール」がバイラルヒットを起こし今大注目されているんです!
バイラルヒットは、従来のヒットとは異なり、デジタル上での「バズ」を数値化したヒット。
18歳のシンガーソングライター
AKASAKIは、現在18歳(高校3年生)のシンガーソングライターですが、音楽歴が意外にも浅いようです。
16歳からギターをはじめ、17歳で曲を作りTikTokへ投稿しました。
そのオリジナル曲「弾きこもり」がバイラルヒットとなり注目を浴びました。
この「弾きこもり」が2024年4月に1stシングルとして正式デビューとなり、2024年7月には「Bunny Girl」の一部を自室で演奏している動画をTikTokに投稿。
これがすぐさまトレンドになり、フルバージョンを聴きたいという声が次々と寄せられフルバージョンが完成しました。
声も高校生とは思えないほど、大人っぽく聞いていて心地よい歌声。
音楽も新しすぎずどこか懐かしさも漂う曲調で、聞きやすいのでぜひ一度聞いてみてください!
大ヒット連発で2024年4月にデビュー
AKASAKIは音楽を始めて曲ができるとすぐTikTokへ投稿しています。
2023年の9月20日の最初の投稿「今夜は君と」をオリジナル曲として配信!
その後オリジナル曲をコンスタントに投稿し、ワンフレーズでも、「声とセンスの良さが分かりクセになる」という視聴者が多く、どんどん拡散されていきます。
曲名のない歌や、他のアーティストカバー、そしてのちにBunny Girlとなった初期の歌など自室で撮影し配信投稿、ファンがどんどん増えていきます。
どんどん降りてくる楽曲、そしてすぐ配信というAKASAKIの今をリアル配信することで、あっという間にデビューとなりました。
2024年4月に1stシングル「弾きこもり」が正式デビューとなり現在にいたります。
ギターを始めてまだ2年
AKASAKIは16歳の頃にギターを始めたようですが、そのきっかけが父親だったそうです。
その理由が、家庭内の決まり事を破ったペナルティーとして親にスマホを没収されてしまったから!
スマホがなく、手持ち無沙汰で父親のギターを触ったことがきっかけのようです。
ギターを触るとすぐにはまったようで、ご両親を驚かせようと瑛人の「香水」のイントロを弾いて両親に弾いて見せたらとても褒められたようです。
もともとご両親が音楽が好きで、音楽が身近にはあったようなので、ご両親も嬉しかったでしょうね!
すぐギターを習得するなんて!才能の塊では、、、?
その後AKASAKIは褒めてもらえることが快感になり、ギターにのめりこみたくさん練習して、1年余りで作曲もするようになりました。
SNS顔出し・路上で宣伝
最近のアーティストでいうとtuki.やAdoなど顔出ししないアーティストが話題ですが、AKASAKIは気にせず顔出ししています。
SNSではカメラの前で顔をさらけ出し歌う様子も見せているので、好感を持ってファンが増えてるのも事実。
また、路上で自身の楽曲を弾き歌いし宣伝もしているんです!
現役高校生ながらすごい行動力ですよね!
“応援したい”って思う人が増えそう!
これからもっと注目されそうですね!
「バニーガール」ヒットも親に認められてない?
画像引用:insta akasaki_0727
AKASAKIが親に認められていないというのは本当でしょうか。
バイラルヒット連発も親に認められない理由を深掘りしてみました。
音楽の道に進むことに反対している
AKSAKIは、現在高校3年生。
進路を考えているなか、音楽の道に進みたいと思っているAKASAKIが両親に相談するも猛反対!
反対されている詳細の理由は明かされていませんが、音楽を始めてまだ日が浅いため音楽一本で生きていく厳しさをご両親は案じているのではないでしょうか。
AKASAKIはご両親が認めるような楽曲をどんどん作り、現在説得している最中のようです。
今後ご両親が納得せざるを得ない何かが飛び出してくるようで、ファンとしてはワクワクしています!
Buzz Tracker選出に両親も喜ぶ
TikTokとSpotifyが共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のMonthly Artist第31弾にAKASAKIが決定しました。
“Buzz(バズ・流行り)”+“Track(楽曲・追跡する)”を掛け合わせた「Buzz Tracker」は、TikTok JapanとSpotify Japanが両プラットフォームの特性を生かし、毎月1組のMonthly Artistを共同で応援するプログラム。
この選出を受けてAKASAKIは、
「音楽の道に進むことを両親に認めてもらえるようにがんばっているんだけど、さすがにBuzz Tracker選出は親も喜んでいました」
「高校卒業しても音楽が続けられるようにこれからもがんばっていきます!」
と、反対していたご両親もさすがに大喜びだった様子をコメントしています。
AKASAKIの今後の活動は?
デビューしてから約1年のAKASAKIですが、今はまだ高校3年生。
今後の活動はあるのでしょうか?
現在予定している活動を調べてみました。
高校卒業後は未定
2025年3月に工業高校を卒業するAKASAKIですが、4月以降の音楽活動については未定のようです。
AKASAKI本人は、音楽を続けたいと語っています。
2024年4月24日に「弾きこもり」をリリースし、アーティストとして本格デビューしてまだ1年も経っていません。
今後音楽の道に進むことを完全にご両親に認めてもらうために、日々オリジナル曲のバイラルヒットを目指しているようです。
たくさん曲を作って、SNSでバズる曲を作ればきっとご両親も認めてくれますね!
1年後の目標
世界中で愛されるアーティスト、ヒットメーカーになりたいと語るAKASAKI。
直近の目標としては、あと1年で日本のトップアーティストって言われるような存在になりたい。Mrs. GREEN APPLEさん、Vaundyさん、藤井 風さん、そこまで上り詰めたいと思っています。
「SNSの情報の速さを味方につけたら可能」と語るAKASAKIは、1年後の目標をこのように大きく掲げています。
SNSが主流なこの時代、いい音楽ができたらすぐアップできる。
そしてその曲が良ければ、世界中にすぐ拡散される。
AKASAKIの高校生とは思えない声、歌詞、歌やマネジメント力を考えると、大きすぎる夢ではないと思えます。
ワンマンライブ決定
親に認められていないというAKASAKIですが、ワンマンLIVEが決定しています。
高校生最後の日となる2025年3月31日に東京公演。
2024年4月24日に「弾きこもり」をリリースしてから1年後の2025年4月24日に大阪公演が決まっています。
デビュー1年後にワンマンLIVEなんてすごい!
AKASAKI 1st ONE MAN LIVE「REDONANCE -高校卒業式-」
東京公演:2025.03.31(Mon)open18:30/start 19:00 @WWW
大阪公演:2025.04.24(Thu)open18:00/start 18:30@Yogibo HOLY MOUNTAIN
WWW 渋谷のキャパは400人、Yogibo HOLY MOUNTAINのキャパは240人。
東京、大阪だけではなく全国に来て欲しいというファンがちらほら!
とってもレアなLiveとなりそうですね!
大阪のチケットはまだこれから発売のようなので、お近くの方はイープラスチェックです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、今SNSで話題のシンガーソングライターAKASAKIについて調べてみました。
16歳からギターをはじめ、17歳で曲を作り自室で歌う姿をTikTokへ投稿し次々とバイラルヒットを連発しました。
高校生とは思えないほど、大人っぽく聞いていて心地よい歌声。
デビュー1年ですでに国内外にファンがおり、ワンマンライブも予定しているとか。
2025年3月に高校卒業予定も、その後の進路はまだ定まっていないようで、ご両親は現時点では音楽活動に反対しているようです。
ただTikTokとSpotifyが共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のMonthly Artist第31弾にAKASAKIが決定した時はご両親も喜んだようです!
さらにご両親に認めてもらうためにも、バイラルヒットする曲をこれから定期的かつコンスタントに配信すると意気込むAKASAKI。
これからの活動が楽しみでなりません!
AKASAKIって何者?と思っていた方も少しは興味を持っていただけたら嬉しいです。
今回は、『AKASAKI何者?バニーガールヒットも親に認められてないって本当?』を最後まで読んでいただきありがとうございました。