奥平大兼の矯正前の歯並び画像は?矯正して顔が大人っぽくなった?
2025年1月期の日曜劇場『御上先生』出演の奥平大兼(おくだいらだいけん)さん。
現在22歳で、若手演技派としても注目の俳優さんです。
そんな奥平大兼さんですが、デビュー当時は歯並びが悪く口元を手で隠して話す・笑うなどの仕草が見られました。
しかし現在は、綺麗な歯並びで矯正しています。
そこで今回は、奥平大兼さんの矯正前の歯並びがどんな感じだったのか?
また、矯正して大人っぽくなったのか検証したいと思います。
- 奥平大兼の矯正前の歯並び画像
- 奥平大兼は矯正して雰囲気が大人っぽくなったのか
奥平大兼の矯正前の歯並び画像
奥平大兼さんの矯正前と矯正後の歯並びを、画像で時系列で見ていきましょう。
2020年(17歳)「MOTHER」撮影時
奥平大兼さんは、映画『Mother』のオーディションに挑み、演技未経験で、数百人の応募者の中からメインキャストの周平役に抜擢されました。
]役作りのため食事制限をして母親との関係に翻弄される息子という難役を演じて注目を集めました。
このときはデビュー直後ということもあり、まだ矯正はしていないようです。
やはり前歯が出ているのがわかります。
「Mother」では育児放棄をされている息子役でしたので、役柄的にも矯正前の方が合っている雰囲気です。
2020年6月(17歳)「MOTHER」完成披露
口元を意識しているのか、あまり大きく笑わないようにしている感じがします。
歯並びのせいか、口元が少し浮くように見えて上の歯と下の歯がずれているのがわかりますね。
2021年2月(18歳)ブルーリボン賞受賞時
この時もまだ歯並びは同じく、上下がずれている状態です。
はにかむような笑顔は奥平大兼さんの魅力で、「歯並びを矯正しなくていい」というファンの声も上がっていました。
奥平大兼の矯正後の印象は変わった?
2023年5月『ヴィレッジ』公開時 では矯正が終わったのか、きれいな歯並びが見られます。
やはり顔の形が整って、よりかっこよくなっていますね!
歯を見せて笑う写真が少ないことからも推測されるように、おそらく2020年から2022年にかけて矯正されたようです。
顔が大人っぽくなった
矯正後は自然な笑顔での写真や映像がたくさんあります。
成長とともに大人っぽさがでていますね。
手で隠す仕草がなくなった
2020年6月では、やはり手が口元にいって気にしている姿が見られます。
大兼くん、口開けて笑う時何回も手で口元隠してたから、気にしてるんだろうなぁ。そのままでも可愛いんだけどね!
奥平大兼くん、若い時は歯並び嫌すぎていつも口元手で隠してたのを思い出した。
2023年8月では間近にカメラを構えて写真を撮っているなど、口を気にせずにしています。
自然な笑顔と楽しさが奥平大兼さんの魅力をだしていますね。
役の幅が広がった
初出演映画『Mother』から続々とメディアに登場している奥平大兼さん。
役柄もシリアスな役、ミステリアスな役とさまざまです。
2024年公開の映画『「Cloud」』では、菅田菅田将暉さん演じる転売屋吉井に雇われるアルバイト役 佐野をミステリアスに見事に演じました。
また、2023年公開の映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』ではナルシストなAI開発者 姫川丞位を演じています。
まとめ
現在、テレビや映画などメディアに続々と出演している奥平大兼さん。
デビューした2020年から2021年2月のブルーリボン受賞時まではまだ矯正はしていませんでした。
その後の写真や映像から、おそらく2020年から2022年にかけて矯正したと思われます。
矯正前は口元を手で覆うしぐさや、あまり口を開けて笑わない感じがありましたが、歯並びが良くなったことで、歯を見せて笑ったり自然な笑顔が見られるようになりました。
また、顔が大人っぽくなり、ミステリアスな役やシリアスな役もこなし、演技の幅も広がってきました。
奥平さんは、現在(2025年1月現在)22歳で、これからますます活躍の場が増えると思われるので、早いうちに歯並びを整えたのは良かったのではないでしょうか。
演技力も高い俳優さんなので、今後の活躍がとても楽しみです!
今回は、『奥平大兼の矯正前の歯並び画像は?矯正して顔が大人っぽくなった?』を最後までご覧になってくださり、ありがとうございます。