ワンオクTAKAがジャニーズを辞めた理由!NEWS時代は暗黒だった?
今や世界を舞台に活躍するONE OK ROCK
日本だけでなく海外でも人気で有名ですよね!
そんな世界的に活躍するONE OK ROCKのボーカルTAKAさんは過去にジャニーズのNEWSとしてデビューしていたことは知っていますか?
今回はTAKAさんのジャニーズ時代やどうして退所してしまったのか詳しく解説していきます!
ワンオクのTAKAがジャニーズを辞めた理由は何?
引用元:note
学業専念
TAKAさんがジャニーズ事務所を退所した理由として表向きには、学業に専念するためとされています。
TAKAさんの両親は皆さんもご存じ森進一さんと森昌子さんですよね!
引用元:TakaInstagram
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この二人の教育方針で「学業に支障をきたす場合はすぐに辞めさせる」という条件でジャニーズ入所を許可していたそうです。
そのため、学業との両立が難しくなったことが退所の理由とされています。
実際にデビューから3ヶ月後の2003年12月、活動休止を発表した際に「学業に専念する」と活動休止から間もなくNEWSを脱退、同時にジャニーズ事務所を退社しました。
女性関係のスキャンダル
しかし退所した本当の理由には別の原因があるみたいなんです…。
2003年11月、週刊誌「BUBUKA」で当時15歳だったTAKAさんが女性とのツーショット写真や喫煙を伺える写真を撮られてしまいました。
このスキャンダルがきっかけで、ジャニーズ事務所を退所することになったという噂が広まっています。
とてもびっくりですよね!当時はかなり話題になったみたいです…。
「悪夢の日々」と語ったジャニーズ時代
TAKAさんはジャニーズ時代を振り返って「悪夢の日々」だったと語っているそうです。
当時、親の七光りだなんて批判されることが多くて、かなりのプレッシャーを感じていたそうなんですよね。
そういう精神的な負担も退所を決意する大きな理由になったんだと思います。
なんだか胸が痛みますよね…。それでも、これらの経験が今のTAKAさんを形作っていると思うと、すごく感慨深いですよね。
ワンオクTAKAにとってジャニーズ時代は暗黒だった?
学業とアイドルの両立で多忙な生活
TAKAさんは、ジャニーズ事務所に所属していた時も学業も両立して活動していました。
先ほどもお伝えしたように両親の森進一さんと森昌子さんの教育方針からジャニーズとして活動するにあたって学業に支障がでたらいけないという条件がありました。
だからこそ、TAKAさんは学業を優先して、レッスンには土曜日だけ参加していたそうです。
学生しながらアイドル活動もするなんて、めちゃくちゃ忙しい生活だったのが想像できますよね。
きっと体力的にも精神的にもすごく大変だったはずです…。
退所後のTAKAが語る「悪夢の日々」
ONE OK ROCKの「欲望に満ちた青年団」という楽曲をご存じでしょうか。
世間でこの楽曲はTAKAさんが当時のジャニーズ時代について歌っていると言われているんです。
歌詞を一部ご紹介します。
一度はあの幕を開けたんだよ とても重くて
プレッシャー、イヤ味 それに勝つために ただ嫌なヤツで
この部分はジャニーズでデビューした時のことを歌詞にしていると言われています。
親の七光りと言われたり学業とジャニーズの活動に追われたりとそれがかなりプレッシャーになっていたんだとか…。
楽曲にするほど当時はつらい思いをしていたんだではないでしょうか。
さらに、週刊誌にスキャンダルを報じられそれが追い打ちをかける形になったんでしょうね。
これらのことが彼が退所を決断するきっかけになったと考えられます。
そんな厳しい状況を乗り越えてきたTAKAさん、今の活躍を見ると本当にすごいなと感じます。
まとめ
TAKAさんにとって、ジャニーズ時代って本当に大変な日々だったんですよね。
学業とアイドル活動を両立するだけでも忙しさが想像を超えそうなのに、
さらに「親の七光り」なんて批判まで受けて、相当な精神的プレッシャーを抱えていたみたいです。
でも、そういった厳しい経験があったからこそ、TAKAさんは新しい道を選ぶ決心ができたんじゃないかなと思います。
過去の困難が、彼にとって次のステージへの大きな一歩になったんですね。
- 退所の表向きな理由は学業に専念するため
- 当時、親の七光りと言われ精神的なプレッシャーを感じていた。
- ジャニーズ時代は学業とNEWSの活動の両立で多忙だった。
- 退所の理由は女性とのスキャンダルが出たたことが本当の理由とされている。
今では日本だけでなく世界中の人気を集めているONE OK ROCKですがTAKAさんの過去を知り今後の活躍をさらに期待したいです!
「ワンオクTAKAがジャニーズを辞めた理由!NEWS時代は暗黒だった?」を読んでいただきありがとうございました!